2017年10月8日日曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(食べ物)・・・10

2017.10.8土 快晴 午後8:56
 アメリカの食べ物は何一つ美味くない。日本人誰もの実感のようだ。食べ物鈍感
の俺もそう感じている。ダラスでは毎日二食しか食べない、ニューヨークでは
一食半、ペンシルバニアでは毎日二食+ソフトクリームだけである。それで痩せるか
というとそうでもない。アメリカ食は味より量だからである。今週の一週間は時差
ボケでひどい目にあったが、ウオターゴルフの資料収集は終えた。後は日本でのPR
活動をどうするかである。輸入商品は今一であり、今も発掘中であるが、明日は
ペンシルバニア州からニュージャージ州を抜けて、ニューヨーク州に到達する行程
であるから、その途中で何かに遭遇したい。
 ダラスに入ってから一週間が経ったが、何一つ美味いものは食べていないのである。
しかし、不思議にアメリカにいると、美味いものは食べたくなくない。なぜだろう、
いつも俺はそのことを考えているが、確固たる答えは出てこないのである。多分に、
アメリカでカツオの刺身や、鮪寿司と河童巻きが食べたいと思っても町の中にいなけ
れば店に行けないし、町に出るまでに数百キロ等と考えたら、諦めの境地に落いる
だけとなる。因って、無いものねだりをしても、いらいらするのは自分となるだけ
となり、正に無いものねだりは馬鹿みるだけと分かりました。
 明日は6時間をかけてニューヨーククイーンズ地区に戻ります。
アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
写真が掲載できません、電波不調、

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