2017年10月6日金曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(資料収集)・・・8

2017.10.6金 曇天 午前9:45
 ペンシルバニア州ハリスバーグ市のウオターゴルフ場に二日続けて行った。ゲーム
も二日続けてやった。夜はハリスバーグに泊まるとホテル代が高くつくので、30k
m離れた田舎町を泊まり歩いた。前々日はハリスバーグから20km手前の町であっ
た。次の町は一寸有名なランカスター市に泊まった。そのランカスターで不思議な
宗教団体に出会った。その宗教団体はアメッシュとかいうドイツ系の民族である。
全ての近代用具を否定し、生活に必要なものは全て手作りで間に合わせる。例えば、
乗り物は馬車だけしか使用しないのである。その町の経営する宿泊所に偶然に泊まっ
てしまい、様々な不思議な目に会えた。貴重な経験であり、彷徨うから出会える
貴重な経験となった。その話は、別な機会に掲載します。
 さて、二日間のウォターゴルフの取材について記します。ゴルフ場の全体のデザイ
ン、各ホールの構築の仕方、スリリングなコースの特徴、庭園形式を重んじた造り、
女子子供が経験が無くとも遊べる気楽さ、本物ゴルフの経験が無くても老齢者が遊べ
る手短さ、その他もろもろの気安さを盛り込んだゲームとなっています。クラブハウ
スは、屋外での簡単な食事、屋外喫茶店等の利便性をもって作られています。無論
一般の通行客も利用できるようになっています。ゴルフについては写真を載せながら
その都度に説明していきます。
 ここペンシルバニアは工業と農業が同居している町でもあり、輸入できる何かを
発見できるのでないかと今日も彷徨いますが、取りあえず時間なく終わります。時間
でモーテルを出なくてはなりません。年のため、やっと時差ボケが終わりました。笑
         アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
平凡なコース
トリッキーなコース
1Hに向かう、作戦は無しの日本軍精神で!



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