2015年1月12日月曜日

2015年のアメリカ計画(機内の過ごし方)・・・10

2015.1.12月 快晴 午前8:00
    飛行機の長旅は身体の調子が狂いますが、機内のなかでどのように身体を動かすかである程度のリズムを保てます。
    私の場合は2時間に一度は機内を散歩します。先ず靴を脱ぎサンダルになって通路にでます。
自分の席を中心に時計回りで機内を歩きます。三度くらい回るがどのようなご仁が乗っているかを観察しながら回ります。1回目の回りの時は両腕を回しながら歩きます。2回目の時はつま先立ちで回ります。三回目の時は両こぶしを開いたり握ったりしながら歩きます。この時は両目を出来るだけ広く視線を左右上下に移動しながら歩きます。あとはその時に思い出した局部運動をしながら
徘徊します。このような運動をニ三時間ごとに繰り返ししながら歩いています。途中で機内の小窓から空の下を眺めたりします。そこでは昼の下界や夜の闇が意味もなく果てしなくに目に入ってきます。そのような時に、ビジネス行動や生きていくための最高のアドバイスが浮かんできます。私はこれを旅の恵みと呼称しています。
    10時間の飛行時間ならば機内の散歩をニ三回繰り返すと目的地に到達しますが、15時間くらいの飛行時間になってくると更に機内ビデオを見たり、小説を読んだり、隣の席の方と世間話をしたりしながら時間を使わないと退屈疲れが出てしまいます。よって、私の場合は機内運動+機内映像+小説+世間話+パソコン操作+自分工夫等を組み合わせして過ごしています。
                                              アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

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