2015年1月10日土曜日

2015年のアメリカ計画(隣の席について)・・・8

2015.1.10土 快晴  午前6:50
  実際に飛行機の中で隣の席はどのような人が来るだろうか等とは誰しも考えることである。人はそれぞれ目的や価値観が違うから、誰については期待感が異なることになる。私の場合は、長時間の退屈しのぎに、隣の人と積極的に話をするので、新鮮な情報をもたらしてくれる人を期待するのである。出来れば日本人が良い。商社の人とか、外国担当の役人とか、私に無い情報をもたらしてくれる人が有難いのである。アメリカまでまで約10時間以上かかるから、貴重な社会学を
学ぶ時間となる。今までの経験だと、留学生、観光旅行の一団、ビジネス旅行、アメリカ人に嫁いだ日本の女性、アメリカの寿司屋で働いているタイの女性等様々であった。
   そのような環境でどのように隣の席の人に話をかけるかが大事である。警戒されたり、嫌われたりしたら、お隣さんと会話のない長旅をするようになってしまい、人生の長い時間を無駄にすることになる。そこで、私が考えた会話を開始するタイミングの会話はどうするかを記します。
私はこう話しかけます。「長い旅になりますから、話をかけてよいでしようか」短く気取らないで話をかけます。殆どの方は女性でも男性でも「イエス」となります。もう一つの方法は、明日記します。
                                              アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

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