2014年12月31日水曜日

2014年までの中国(吉林省の遺棄爆弾)・・・148

2014.12.31金 曇り  午後10:30
  今年最後のブログとなります。吉林省の最高幹部役人と協議に入った。NATO軍仕様核シェルターを吉林省が日本に要望する。そうすると、日本国は我々が売り込んでいる機材を購入することになり、その機材を吉林省に提供する。その輸出金の利益は吉林省と我々が受け取りイラク方面の輸出事業に資本投下する。このような話を相手方に説明をしたところ、乗ってきてくれた態度を
とってくれた。しかし、ここまでの状況にするのに、私の心臓は早鐘、顔は蒼白、いわゆる放心状態
を乗り越えてからの状況である。しかし、推奨する機材を日本政府に買ってもらわなくてはならない。立ちはだかる強敵はアメリカ軍仕様のものだが、何よりも日本政府とこの事業をコンサルをしている世界を股にかけている有名なこんサルタント会社に売り込まなくてはならない。日本本社の
コンサルタント会社であるが、横に広く、縦に深い内外の相当数の人材を揃えている実力十分の会社である。我々は匍匐前進作戦で行くほかない。いわゆるゲリラ作戦で売り込んでいくことにしたのである。
                                                         アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

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