2014年9月9日火曜日

2014年までの中国(上海から西へ)・・・174

2014.9.9火 曇り 午前7:00
  上海の西に蘇州、南京、西安があります。もともと、揚子江沿いに発展したような町と思います。
私は揚子江沿いの町に通いましたので、行ったところの憶えている町を列挙してみます。
    昆山市、蘇州市、無錫市、常熱市、揚州市、南京市、西安市ですが、西安を除いた田の町は、
全部仕事で行きました。1991年から今も現実に通っている町です。各市の人口は100万人から
700万人の人口がありますので、日本の賑やかさの比でありません。思い出し順に町の様相を
記します。昆山は私が20年前にM&Aを成功させた町、世界中の企業が進出しています。外国人が3000人住んでいるとのことです。無錫は私が太陽光機材を輸入する町、無錫旅情の歌で有名です。1500年代に日本の倭寇が忽然と消えた歴史があります。現地に同化したのでしょうか。
常熱市は油圧ホースを日系企業に売りに行きました。揚州市は鑑真和尚のお寺があります。
南京の帰り道に寄りました。骨董屋が軒を並べていました。南京は日中友好協会の公的訪問で
行ったり、ビジネスチャンスを求めて行きもしました。蒋介石の家や孫文の陵があります。
黄河文明に対抗するように、揚子江文明をあるんでないかと思うほど、揚子江沿いは発展した町が多かったです。
                                                 アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝 

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