2014年8月12日火曜日

2014年までのアメリカ(ワシントンに向かう・食料)・・・152

2014.8.12 火  快晴秋空  午前6:00
   やっとマンハッタンを出られた私たちは、午後5時ごろにワシントンに向かった。約300㎞の道程を夕方に南西に突っ走った。アメリカン高速は1時間で120㎞を走れる。ワシントンには8時頃に着ける予定であるから、いきなりワシントンに入らないで、10km手前の町に泊まることにした。ワシントン入りは、翌日の早朝にした。その理由は、ワシントンのモーテルは料金が高いと予想、街から
離れれば離れるほどモーテルの料金が安いからである。例えば、街内の料金が15,000円だったら20㎞離れたモーテルは、その半分程度の差がある。宿泊費が安ければ、その分を食費に回せることになる。そういうことから、私たちは手前の「クオリティ・イン」に泊まった。チックインを済ませると直ちに食料調達に出た。ワシントンの手前の街は人口が少なく、飲食店街等は少なく、
食料調達は結構困難となる。経験上から分かっていましたが、その日は着いた時間が遅いので
なかなか見つけることができませんでした。腹が減ってくると、誰でもイラついてくる。なかなか見つからないと参加者が、言葉がトゲトゲしくなったり、ぐちぽっくなったり、黙りこくなってきます。そんな
雰囲気を感じたら、リーダーは直ちにコンビニ等の入り、取りあえずの食料を買って、参加者のご機嫌をとるようにします。取りあえずの食料を携えてから、持ち帰りの弁当店を探すようにします。
そうすると、万一、弁当店が無くても、コンビニ食料で我慢ができます。但し、ウイスキー、ビール、
焼酎、日本酒等は常時携帯していますので、参加者の欲求不満が高まらなくてすみます。
   明日は早朝のホワイトハウスを記します。
                                                      アメリカ・中国馬賊隊・・・照沼重輝

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