2014年7月28日月曜日

2014年までのアメリカ(サンフランシスコに戻る)・・・139

2014.7.28月 曇り 午前6:30
  若者の群れの中を脱出した私は一路サンフランシスコに向けて走った。途中にぺブルビーチ海岸やカメルーンという有名な町等を知る由も無く走った。明け方にサンフランシスコ湾に着いた。潮風
はあまり感じないが、やはり、この町は良い。アジア人が多く住んでいるので、何となく東洋文明が
感じられる。待ちゆく人に黒髪を多く見受けられる。凸凹の多い町、金門橋、フィシャーマン、中華料理店等々が有名ところであるが、私はあまり行きたくない。あまり有名な場所は俗化していて
面白くないのである。私が行きたい場所は、俗化していない未開の場所である。その未開の場所が、アメリカには無限にあります。そこに行けば、何を食べても、食べなくても文句はありません。
  結論、アメリカの安宿、未開の地、人が踏み行けない場所に行きたいと思っています。次回は
中国大陸のアモイを記します。
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