2014年6月22日日曜日

2014年のアメリカ(テキサスから戻った最初の朝に)・・・115

2014.6.22(日) 梅雨の雨 午前5:00
 ダラスの空港まで1時間、空港で3時間、飛行時間12時間、成田から自宅まで2時間、途中で経過報告を1時間、合計19時間かかって帰宅しました。夕食を済ませ、直ちに何も考えないで就寝、4時半起床、睡眠時間は8.5時間とれたとおもいます。今旅の有益を噛みしめにやにやしています。今回も無傷で帰れた。天空の神に感謝をしなくてはなりません。取り敢えず、今から1時間の
早朝の4km旅に出てきます。それからアメリカの楽しかったことを記します。
  帰りました。楽しかったことは、ダラスとガルベストンのロータリークラブでの例会出席、クリントンの生家の玄関をノックしたこと、オクラホマの富豪の家を見たこと、メキシコ湾岸の町で魚市場に行ったこと、中南米のベリーズ人から魚の輸出入の情報が取れた、2600kmを走り、事故がなかったこと等でした。
  苦しかったことは、時差ボケがず~と続き、夜半に起きて日本の仕事を処理していたことですが、帰国後は忘れてしまいましたので、苦しかったことはありませんでした。
  希望や夢を抱けたことは、アメリカビジネスの現状を見て、小職にもチャンスがあるかもしれないなと考えました。友人が経営する寿司店を通じ、日本の海産物を輸出し、牛肉関係を輸入する貿易の道が開けるかもしれません。今日は貿易業協同組合の総会があるので発表してみよう
と思います。今後徐々にそれらの道を開発していきますので、ビジネスをしたい方は問合せしてください。
  結論として、アメリカで頑張っている人々は、あらゆる国の人々です。日本人だけがアメリカから特別待遇を受けてはいません。この点を日本人が勘違いをしているのでないかと思います。過去に日本とアメリカ大戦争をしました。今は友好国の関係になっています。しかし、アメリカは民主主義の国家とは、どことでも友好国となっています。今問題のTPPの諸解決を先延ばしすると、とんでもないデメリットが我国にあるかもしれません。我々も国家主義又はアジア主義などと言っていると大きく国益が損なわれる恐れがあります。
 だから、私は日本の優秀な人々は、「出よう海外に」と思っています。今からでも遅くない、再度「
出ようあらゆる海外に」と主張します。
               アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

 
 

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