2014年6月14日土曜日

2014年のアメリカ(アーカーンソー州を通過)・・・102

2014.6.13金 快晴 午前2:00
   眠れない夜が続く、夜半に起きてPCと遊んでもらう。一昨日はクリントン大統領の生家を訪れた。庶民の出身でなので、アメリカは誰でも大統領になれるよ、とホープ市が記念に残しているのだそうだ。近くに鉄道が通っていて、警笛の音が煩かった。土地の面積は60坪に満たない敷地に30坪程度の2階建てが立っていた。クリントンの父は交通事故で亡くなり、母子家庭で育ったが、成績優秀であったクリントンは、やがて町の政治家から州知事へと進み、大統領まで上り詰めた人物である。生家を見たときに、私と同じ年齢のクリントンの偉大さと、その計り知れないパワーに畏敬を
感じました。いまだに、活躍している彼の原動力の極みを見たい好奇心に駆られました。約10年前に茨城県水戸市に私たちが招聘した経験を振り返りながら、いつまでもその玄関の前に佇んでしまいました。
  眠れない夜に深夜の音を耳で収集しながらキーをたたいています。明日はオクラホマに辿り着く
予定です。オクラホマの産物を発見に行きます。
                                             アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
                            親切アメリカ人のお蔭で玄関前まで進入でき、最高の名誉を得た
大統領の生家の隅々を見る

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