2014.2.16日 快晴 午前7:00
冬の嵐が立ち去り、お天とうさまがキラキラと昇り始めています。青空はこんなに綺麗だったかと
思っています。今日は従兄の長男の結婚式に参加します。多分長老としての立場での参加です。
何やら自分の年齢を淋しくも思い、冬の寒さを幾重にも感じています。
さて、アメリカの早朝散歩はララミー市で実行したことは、前回に記しましたが、住宅街に入ったところで時間が無く終わりになりましたので続きを記します。
アメリカの住宅街は整然と足並みがそろった住宅が多いです。敷地に塀が無く、芝は連帯責任みたいに刈りこまれ、庭の木々も同じくらいの高さとなり、屋根の色や壁の色も近所隣りと同じくそろっていました。気がついたことは、分譲された住居群は同じようになっていますが、昔からある住宅はそうではありません。自分の先祖の出身地の家を模倣して作っているようです。イギリスやオランダ、イタリヤ等に先祖を持つ昔からの家は、そのような感じで作られているようでした。住宅群の
日本との違いは、玄関周りがひっそっりとしていることです。プライバシーを犯さず、守ることは白人種のDNAなのかと思いました。頑としてプラィバーシの侵害は受け付けません。頑なにドアが千錠されていますし、庭先で遊ぶ子供もあまり見かけませんでした。あらゆる危険から身を守るセンスを持つアメリカ人のその原因は、アメリカ開拓史にあるのかなと思いました。
アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
ホワイトハウス周辺に遊んだ早春
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