2014年2月2日日曜日

1997年から2014年のアメリカ(サンフランシスコの鮨)・・・56

2014.2.2日 曇り 午前7:00
 サンフランシスコに日本人町があります。その町に日本食で一杯やりたくて出かけました。見事なほどに日本食屋がありました。焼き鳥や、おでんや、定食や、寿司屋等々です。日本人街の真っただ中にいきなり入り、日本食の代表的な寿司屋に入り、値段をみてみると、やはり思ったとおり高い値段がついていました。鮨の上で40ドルからの値段が付いていましたが、ここまで来たので食べてみようと思い、特上鮨とビール1本と日本酒3合を飲んだら100ドル近く取られました。味はマーマーでしたが、何しろ外国で食べる鮨ですから、我慢をして食べました。小さいながらの店でしたが、日本のちょうちん等の小道具を飾って、日本カラーを醸し出していた店でした。握りの職人は
主人で、店内は奥さんとアジア人の女性が働らいている店でした。サンフランシスコに日本人が
何人いるか分かりませんが、あまり忙しくないような店でした。やはり、アメリカも食べ物が大型化
していて、小さい店はその大型店に呑み込まれています。色々な商売の大型化と小型化の差異は
何であろうかとフーッと考えました。
 寿司屋にいたお客は私だけでしたので、そこの主人とお話ができましたが、あまりパッとした人でなく、私の話に乗ってきませんでした。話に乗ってくれれば、その店の売り上げ協力を多少出来たのにと思いました。寿司屋の話は、これ以上のことはありませんでした。
 明日はサンフランシスコの宿泊事情を掲載します。
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アフリカドバイで1000万円の値がついた干し鮑
アメリカの富裕層の自慢品
 

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